スタッフブログ

アース付きコンセントについて

2018.08.27

みなさん こんにちは、工事部 比嘉 章です。

今月で電気使用安全月間が終わりますが、今回はアース付きコンセントについてお話したいと思います。

下記、写真のアース付きのコンセントをご存知ですか?
コンセントプラグの挿し込み口の下に、アース線をつなぐ端子があるのが、アース付きコンセントです。

アース端子付きコンセントプラグ アース付きコンセントプラグ  アース付きコンセント  
      

水気や湿気の多い場所で使う電化製品には、電気プラグに緑や黄色のアース線が付いています。洗濯機や電子レンジ、ウォシュレットなどでアース線を見たことがありますよね?
アース(接地)とは、電気機械と大地を電気的に接続することをいいます。アースをすると電気機械からの電気を地面に逃すので、感電や落雷被害、ノイズ、電磁波などを防ぐことができます。

では、アースの目的とは・・・

①感電防止
電化製品が水に濡れたり劣化したりしたときに起こる漏電が生じても、アースしていればアース線側に電流の大部分が流れるため、人体への影響が軽減されます。

②電位の均等化
アースすることで、電位が均等化されます。電位が均等化されると、落雷などが起こった際に、電位差で電子機器が破壊されることを防ぐことができるのです。

③静電気障害の防止
静電気は、電荷が分離することによって発生し、着火や爆発の原因となります。アースすることによって、電荷が大地に流れて失われるため、静電気障害を防止することができます。
④避雷
雷による多量の電流や電荷は、アースを通じて大地に流し込むことができます。大地に流し込むことで、雷の被害を軽減できるのです。
⑤通信障害の抑制
電力線における電荷量が大きいと、電荷に偏りが生じ、電流が流れるべきでないところにも流れてしまうことがあります。これを誘導障害と呼び、通信障害の原因になります。アースすることで電荷が大地に流れ込むので、誘導障害が起こりにくく、通信障害の抑制につながるのです。

⑥ノイズ防止
アースすることで電位が均等化されるため、電位差によるノイズを軽減することができます。

アース線が付いている電化製品
アースが付いている電化製品の特長として挙げられるのは、「水がかかりやすいこと」と「電磁波の影響を受けやすいこと」です。冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などのアースは、水がかかったときの感電を防ぐためにつけられています。
電磁波の影響を受けやすいのは、テレビやパソコンなどです。強い電圧が流れたときの故障を防ぐという目的で、アースがつけられているのです。


アース工事が義務付けられている場所
湿気や水気の多い場所は感電の恐れがあるため、アースの設置が法律で義務付けられています。(内線規程では、水回りの特定機器用コンセントには接地極付コンセントを使用することが義務化されています。)
具体的な場所として、飲食店の厨房や地下室、コンクリート床などが挙げられます。


電気製品をアースすることで、感電や落雷被害などを防ぐことができます。さらに、電気製品を使用すると発生する、電磁波を抑える機能もアース線にはあります。私たちが生活を送る上で電気製品はなくてはならない存在です。しかし、そこから発生する電磁波は身体に何かしらの影響を及ぼす可能性があります。普通のコンセントをアース付きコンセントに変換して電気製品をアースすることで、できるだけ電磁波を抑えたいですよね。

それでは、安全な電気使用をしましょう!

以上、 アキラ100% 工事部 比嘉 章でした。

平成29年度 第一種、第二種電気工事士 全国高校生・高専生合格者ランキング

2018.08.21

みなさん、こんにちは

先月、実施された平成30年度第二種電気工事士上期技能試験の結果発表が昨日の8月20日(月)にありました。
そこで今回は、昨年度の平成29年度  第一種電気工事士  全国高校生・高専生合格者ランキング(出所:電気書院)についてお話したいと思います。


平成29年度の第一種電気工事士試験の全国高校生・高専生合格者ランキング
その結果をみると・・・


全国ランキング 1位 沖縄県立沖縄工業高等学校、29位 沖縄県立美里工業高等学校の結果になっています。

ちなみに、平成29年度  第二種電気工事士  全国高校生・高専生合格者ランキングもみると・・・・


1位 沖縄県立沖縄工業高等学校

第一種電気工事士、第二種電気工事士も見事に合格者数全国1位
すごいですね!!今年度も結果が楽しみです。

さて、10月7日には、第一種電気工事士試験があり、弊社から6名(うち2名 筆記免除)受験します。
全員受かるように残り1ヶ月間ちょっとありますが、猛勉強して全員合格したいと思います!

電気使用の安全について

2018.08.10

みなさん こんにちは、工事部 比嘉 章です。

前回(8/2)は、電気使用安全月間についてお話をいたしましたので、今回は家庭内で起こりうる電気使用の安全について、お話していきたいと思います。
みなさんの家庭でも、このようなことをしていませんか?チェックしてみましょう!

<チェック項目>
1.プラグをコンセントに長期間差し込んだままにしていませんか。

   プラグとコンセントの間にほこり等が堆積付着により加熱・発火(トラッキング現象)
    ⇒プラグを時々抜いて、コンセントの点検、清掃をして安全に使いましょう。
 

【トラッキング現象による火災の防止策】
①.使用しないときはコンセントからプラグを抜く。
②.冷蔵庫などの差しっぱなしのプラグは時々点検してほこりをふき取る。
③.たんすの裏などの見えない場所のコンセントを見つけて時々掃除する。
④.トラッキング防止加工された電気コードや、プラグにほこりが溜まらないカバーなどを使用する。
 


2.たこ足配線をしていませんか。

   コードや配線器具には、一度に流すことができる電流の量が決められています。
   テーブルタップなどにたくさんのプラグを差してたこ足配線をすると、発火する危険があります。
    ⇒電気製品は、コンセントから直接使うようにしましょう。


3.余ったコードを束ねたままにしていませんか。
   電源コードがコイルの役をはたし、発熱、発火の危険性があります。
    ⇒コードは束ねないで使用しましょう。また束ねたままコンセントに差して使うことは、
     束ねた部分に熱がたまりやすいので行ってはいけません。束ねた部分をほどいてから使って下さい。


4.コードを引っ張っていませんか。
   電源コードを引っ張って抜くことは中の電線が切れる原因となるのでしてはいけません。
    ⇒コンセントへの抜き差しは必ずプラグを持ちましょう。

みなさんの家庭でも、確認してみてはいかがでしょうか?


それでは、安全な電気使用をしましょう!

以上、 アキラ100% 工事部 比嘉 章でした。

企業説明会 in 沖縄県立浦添職業能力開発校

2018.08.07

先日、 沖縄県立浦添職業能力開発校の企業説明会に参加させて頂きました。

短い時間で会社のすべてをお伝えすることは、なかなかむずかしいのですが、弊社の社長、専務より会社の理念、事業内容などしっかりとお伝えいたしました。
また、弊社の工事部 若手社員より、会社の雰囲気、仕事のやりがいなどについても話してもらいました。

ホームページ採用情報には浦添職業能力開発校を卒業した≪社員の声≫を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

金城電気工事は、今後も会社説明会に参加して参ります。
弊社の会社説明をご覧頂いた生徒の皆様や先生方、並びに関係者の皆様、誠にありがとうございました。

いい縁があるといいなぁ〜!
  

熱中症対策をしよう!

2018.08.06

みなさん こんにちは、工事部 新城です!

突然ですが、暑さ指数(WBGT)を知っていますか。1954年にアメリカの海兵隊新兵訓練所で考案され、「気温、湿度、輻射熱(ふくしゃねつ)」の3つの要素を取り入れた熱中症対策のための指標です。暑さ指数は気温と同じく℃で示され、この値が28℃を超えると熱中症患者が著しく増加するといいます。

2018年の熱中症搬送者は過去最多

公表されている国内6都市(東京都・新潟市・名古屋市・大阪市・広島市・福岡市)平均の日最高暑さ指数を見ると、7月1日から22日までに28℃以上の日がのべ18日にわたり、特に16日から22日の1週間は連続して31℃以上を記録し、過去10年間の平均値と比べても高くなりました。また、この1週間の熱中症搬送者数は全国で2万2647人に上り、2008年の調査開始以来、最多となったことが環境省のレポートで明らかになっています。


暑さ指数が31℃以上とは、気温だけを参考にするなら35℃以上に相当するといいます。高齢者の方は安静な状態でも熱中症が発生するといわれるレベルで、日本体育協会のガイドブックでは「運動は原則中止」と示される危険域。まだまだ猛暑が予想される今年の夏を乗り切るには、熱中症対策が欠かせません。今からでも遅くはないので、有効な対策を職場・現場ですぐに実践しましょう。

国内840カ所の暑さ指数の実測値や予測値を公開している「熱中症予防情報サイト」(環境省)では、「熱中症環境保健マニュアル 2018」が公開されています。これによると、熱中症予防の基本は脱水と体温の上昇を抑えること。

つまり、暑さや水分不足への配慮だけでなく、栄養摂取や十分な休養にも気を配らなければなりません。

同マニュアルには、さまざまな熱中症対策が掲載されていますが、ここでは「集団活動における熱中症対策のポイント」を引用しておきます。
管理者にある方は、今一度、ご自身の職場・現場の環境をチェックしてみてください。

☆集団活動における熱中症対策のポイント☆
・ 熱中症予防の責任者を決めたか
・ 熱中症予防の監督者を配置したか
・ すぐ利用できる休憩場所を確保したか
・ こまめに休憩が取れるように休み時間を予定に入れたか
・ いつでも飲める冷たい飲料を準備したか
・ 体力や体調に合わせたペースを守るように指導したか
・ 気軽に体調を相談できる雰囲気を作ったか
・ 体調不良は正直に申告するよう指導したか
・ 相互に体調を気遣うよう指導したか
(「熱中症環境保健マニュアル2018」P35より引用)

最後に、熱中症から命を守る一番の方法は、予防です。特に、水分や栄養の補給、適度な休息は、工夫次第で今よりよくしていくことができます。夏場は屋外や屋内に関係なく、誰でも熱中症になる可能性があります。自己の体調管理とともに職場内、現場での連携、気配りなど、身の回りでできる対策をお互いに進めましょう!

以上、工事部 新城でした。

Thank you!!

毎年8月電気使用安全月間

2018.08.02

みなさん こんにちは、工事部 比嘉 章です!

今回は、毎年8月に実施される電気使用安全月間について、お話したいと思います。

電気使用安全月間とは
昭和56年に通商産業省(当時)の主唱の下に、感電死傷事故発生の最も多い8月を電気使用安全月間と定め、電気使用の安全に対する知識を広く普及すべく、全国各地にて月間運動が開催されます。

平成30年度「電気使用安全月間」 全国統一重点活動テーマ
1.日頃から電気の安全を心がけ、かしこく上手に使いましょう
2.自家用設備の電気事故は、適切な保守点検と計画的な更新で防ぎましょう
3.地震・雷・風水害などの自然災害にそなえ、日頃から電気の安全に努めましょう

では、なぜ夏(特に8月)に感電が多いのか。それにはこんな理由があります。
1.汗をかくので、電気抵抗が低くなる(電気が流れやすくなる)
2.薄着になって、肌の露出が多くなる。(暑さで集中力の低下による不安全行為)
3.湿度が高く、空気や建物などが濡れたり、湿気を帯びて、電気抵抗が低くなる。

主にはこんな理由があるようです。夏に感電が多い理由は、暑くて湿度が高いからといえそうです。





それでは、安全な電気使用をしましょう!

以上、 アキラ100% 工事部 比嘉 章でした。

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