事業案内

企画・提案・施工を
高品質で信頼にお応えします。

企画・提案

企画・提案迅速かつ的確な企画・提案・対応力は豊富な実績データに根ざしています。

幅広い業種の、多様な用途にお応えして積み重ねた施工実績。私たちはこの豊富な情報をデータベース化して管理・活用することにより、どのようなご要望に対しても、実施計画段階から、スピーディーに信頼感のある原価計算を行い、値ごろ感のある概算見積をご提示いたします。また実績データの蓄積とともに最新情報の収集によって、つねに技術提案力の向上を図り、お客様に信頼していただける企画・提案をめざしています。

企画・提案ワークフロー

幅広い領域の施工実績データを蓄積・管理

業種別(ショッピングセンター、官公庁 etc)・用途別(工場、事務所、店舗、病院、マンション etc)などに分類・分析できます。

原価計算・概算見積、技術提案などに即応

豊富で多様なデータを生かして、さまざまなご要望に迅速・正確に対応します。

値ごろ感のある見積を速やかに提示

蓄積されたデータに基づき、値ごろ感のある見積を速やかにご提示します。

ISO9001に基づく品質保証体制

2003年の認証取得から長期にわたり、全社一貫した高品質のご提供を保証しています。

施工

施工さらに満足度を高め続けるために、社員一体となって施工品質を追求します。

施工に先立ち、さまざまな分野の社員が参加して施工検討会を行います。設計内容をチェックし、品質や安全対策、メンテナンス性まで含めて、実績データをふまえながら、幅広い知恵を集約し、さまざまな角度から検討します。施工はマニュアルの作成と活用によって品質の均一化を推進。施工協力パートナーも含めた人材の資質向上にも取り組んでいます。また施工後に反省会を行い、検討会での提案の成果などを新情報としてデータベースに蓄積。今後の施工品質とお客様満足の向上に役立てます。

施工ワークフロー

事前検討を行い施工の効率をアップ

施工検討会では各部署の社員が連携して工法や進行を検討し、施工の効率を高めます。

施工マニュアルの作成と活用

施工技術のムラなどを解消し、均一した工事品質を保ちます。

新たな実績を今後に生かす施工反省会

施工後の情報をデータベースに蓄積。さらなる品質とお客様満足の向上に役立てます。

ワンストップ工事

当社の強みとして、保安管理先であるお客さまの電気設備に関する、相談・改修工事を【ワンストップ】で対応することにより、
電気設備のメンテナンスにかかる手間を省くことができます。

監視・防犯カメラ
車両ナンバー認識システム

公共電気設備工事

街の明るさと安心・安全を守る社会基盤を構築しています。

金城電気工事(株)では、公共の電気設備工事を行っています。多くの電力を必要とする公共施設は、高圧電流の使用や、複雑な電気回路の使用、特殊な照明器具を設置する等、専門な知識が必要です。設計から施工まで、豊富な実績をベースに、安心・安全な電気設備の構築をおこない、ご満足いただける対応を心掛けております。数多くの公共工事を承っていますので、安心してお気軽にお問合せください。

  • 受変電設備工事
  • 拡声設備工事
  • 発電設備工事
  • テレビ共同受信設備工事
  • 電灯コンセント設備工事
  • 防災設備工事
  • 動力設備工事
  • 屋外設備工事

など

施工実績を見る

民間電気設備工事

豊富な経験と確かな技術でライフラインをお守りしています。

金城電気工事(株)では、民間の電気設備工事を行っています。家の新築や改装に伴う電気設備の設置や、店舗などの商業施設、マンションやアパート等の居住施設、オフィスビルや事務所などのファシリティ、工場等、さまざまな建物に関する電気設備工事を行います。設計から施工まで、豊富な実績で安心・安全な電気設備の工事をおこない、ご満足いただける対応を心掛けております。また、各種電気設備修理などもおこなっております。一般住宅から店舗、工場等の民間工事を、安心しておまかせいただけます。電気工事に関することは金城電気工事(株)にお問い合わせください。

  • 受変電設備工事
  • 非常灯・誘導灯設備工事
  • 電灯設備工事
  • コンセント設備工事
  • 動力設備工事
  • オール電化設備工事
  • 照明器具設備工事
  • 太陽光発電設備工事

など

施工実績を見る

その他工事

電気工事に伴う、幅広い工事を取り扱っています。

数多くの電気工事に金城電気工事(株)では、対応しております。LANの設置「通信」、測定装置・制御装置で計測を行う「計装」、火災報知器の「防災」、空調を調節する「冷暖房」など、様々な工事の設計から施工まで対応ができるため、電気工事に関する全ての作業を一貫してお任せいただくことができます。

  • 空調設備工事
  • テレビ共同設備工事
  • 換気設備工事
  • 避雷針設備工事
  • 自動制御・計装設備工事
  • CATV設備工事
  • 自動火災報知設備工事
  • 防犯設備工事
  • LAN設備工事
  • 道路照明設備工事
  • インターホン設備工事

など

  • 避雷針設備工事

  • テレビ共同設設備工事

  • 火災報知設備工事

  • 防犯設備工事

  • 道路照明設備工事

  • LAN設備工事

電気自動車(EV)用充電器設備工事

電気自動車(EV)用充電器設備工事なら、金城電気工事(株)にお任せ!

保安管理業務

電気設備の保安管理業務

工場・商業施設・老人福祉施設・コンビニ・ホテルなど、幅広いお客様の電気設備を『保守』『点検』します。
キュービクル(自家用電気工作物)保安管理のプロフェッショナルとして豊かな経験と知識を駆使し、
高圧電気設備を保持する事業者様に、確実な点検や緊急時の対応サービスを提供。

電気の点検と保守 
―健康診断―

万が一の事故を防ぐために、建物の心臓部(受電変電設備)の定期点検を行っています。

主な業務内容

【月次点検】

電気主任技術者が、運転中での電気設備の点検、測定を行い、危険個所や電気事故になりうる兆候がないかを確認いたします。

【年次点検】

月次点検に加え、毎年1回停電により設備の運転を停止し、電気設備の点検・測定・清掃を行い、電気事故を未然に防ぎます。

【竣工検査】

電気設備の設置または変更に伴う工事が行われた場合、適正に施工されているかの検査および電気設備技術基準に適合しているかを検査しています。
≪内容≫
・接地抵抗測定
・絶縁抵抗測定(高圧、低圧)
・継電器試験
・耐圧試験(高圧ケーブル、キュービクル)

【手続業務】

電気設備の新設や増設をした際には、那覇産業保安監督部への申請、届け出が必要な場合があります。 専門のスタッフが各種申請書類・届出書類の作成などお手伝いしております。

≪主な手続き指導業務≫
・保安管理業務・外部委託承認の申請書の作成
・保安規程届出書の作成
・電気主任技術者の選任、解任届
・諸変更届出書の作成

【緊急対応】

お客様の電気設備に異常があったときは緊急出勤し、迅速に対応いたします。

点検の重要性

  • 月次・隔月(3ヶ月)点検・年次点検が、
    法令で義務付けられています。

    キュービクル式高圧受電設備(キュービクル)は、永久的に使用できるわけではありません。
    安全に使用を続けるためには、月次、または隔月(3ヶ月)点検、そして年に一度の年次点検を実施する必要があります。これらは、法令点検として義務付けられています。

なぜ、点検が必要?

安全性を確保するためには
定期的な点検が必要です。

様々な施設に欠かすことのできない受変電設備は、万が一故障すると長期間の停電や操業の停止など、施設やお客様に多大な影響を及ぼすため、高い信頼性が求められます。

点検を怠ることで生じるトラブル

自家用電気工作物とは?
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設置者の義務とは?
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電気主任技術者の役割りとは?
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電気主任技術者の外部委託承認制度

1 制度の概要(電気事業法第43条)

本来、電気設備の保安管理は、その使用者の責任においてすべきものとされております。そこで電気事業法では、有資格者の中から「電気主任技術者」を選任することが原則としてうたわれております。しかし、これには大変な費用がかかるところから、電気主任技術者の「外部委託承認制度」が設けられております。

2 法律上の根拠(外部委託承認制度)

外部委託承認制度とは、電気主任技術者を選任しなくてもよい制度であり、電気事業法施行規則第52条2項の規程に基づいています。金城電気工事㈱は、この制度に該当する法人です。要旨は次のとおりです。

3 電気事業法施行規則(要旨抜粋)

第52条2項

自家用電気工作物であって、電圧7000V以下で連携などをする出力2000kW未満の発電所(水力発電所、火力発電所、太陽電池発電所及び風力発電所以外は出力1000kW未満。)、受電電圧7000V以下の需要設備、600V以下の配電線路を管理する事業場の工事、維持、及び運用に関する保安の監督業務を委託する契約を第52条2項に規程する要件に該当するもとの締結しているものであって、保安上支障がないと所轄の産業保安監督部長の承認を受けたものは、電気主任技術者を選任しないことができる。

※当社は第52条2項に該当する法人で、お客さまと保安管理業務委託契約を結び、那覇産業保安監督事務所の外部委託承認を受けて保安管理業務を行っています。

制度の活用で電気主任技術者をアウトソーシングできます。

月次や年次の各種点検や電気設備のアドバイス、保安規定の作成など電気主任技術者が行う業務、手続きは多様かつ複雑です。
これらの業務を豊富な知識と経験を有する当社の電気主任技術者へ丸ごとお任せいただけます。電気主任技術者が不在でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

漏電トラブル

漏電とは...?
電気は電線・ケーブルなどの電気を通しやすい物質の中を通り流れています。
そして、これら電線やケーブルは、外に電気が漏れないようにするために、通常、絶縁という電気を通しにくい物質で覆われています。
しかしこの絶縁に傷がついていたり、劣化をおこしていたりすると、正常な電気の通り道(電線やケーブルの内)以外にも電気が流れ出してしまいます。
これが漏電です。

7つの主な漏電原因
「思い当たるものはありませんか?」

  • ①絶縁体の劣化
  • ②ケーブルの破損
  • ③水漏れ
  • ④塩害
  • ⑤コンセントのゆるみ
  • ⑥タコ足配線のショート
  • ⑦害獣被害

4つのリスク
「漏電したらどうなる?」

  • ①電気代の高騰:本来通るルートから漏れてしまうため余分に電気を消費してしまう
  • ②電気機器や家電の故障:必要以上の電流が一気に流れて負担がかかってしまう
  • ③感電:電流が大きい場合には死に至ることもある
  • ④火災(トラッキング現象):ホコリ・油・紙などに引火して火災が発生する恐れがある
この漏電、ブレーカーが原因?配線が原因?それとも設備?
当社の漏電発生個所の見極め方
漏電ブレーカーが落ちる原因は漏電の他に配線の劣化や接続のゆるみ、ブレーカー自体の不具合など、さまざまな原因が考えられます。 漏電は火災などの事故に繋がったり、ブレーカーが落ちることで工場の稼働が停止してしまうこともあります。 ブレーカーが落ちるとき、何が原因なのかを調査し適切に対処することで再発防止にもつながります。 電気工事会社が漏電を見極める方法をご紹介します。

元となるブレーカーの場所を把握。電気が供給されている設備を特定し漏電回路を特定する。

設備の大元となるブレーカーの所在を確認し、そこから電気が共有されている設備を特定していきます。そのあと、各設備に繋がれている回路を確認していき どの回路から漏電が発生しているのかを明確にしていきます。その際、絶縁測定という手法を用いて、漏電回路を探していくことになります。

設備を稼働させどの程度の電流が流れるのか確認。ブレーカー故障かどうかの判断。

先ず行うのが、どの程度の電流が流れているのかを確認する作業です。行う目的は ブレーカーが故障していないかの確認です。 ブレーカーの定格容量未満で、ブレーカーが落ちてしまう場合それはブレーカーが故障していると判断されます。

最終的な原因把握に着手。設備ごとに絶縁測定を行い、漏電配線・設備を特定する。

回路が特定された後、漏電している部分が 具体的にどこなのかを特定する作業へと入っていきます。回路に接続されている設備一つ一つに対して絶縁抵抗を測定していき、 漏電箇所を明確にしていきます。漏電原因が設備なのか配線からなのかを調査し、原因を把握します。

該当箇所の補修を行い、最後に全回路が問題なく電流が流れるかを確認し補修完了

漏電トラブルのご相談は
金城電気工事にお任せ下さい!

防犯カメラ

お客様に合わせた最適な
監視カメラソリューションをご提供

セキュリティ強化、事故防止、生産管理やマーケティング利用など日々変化するお客様の課題やご要望に応えます。

防犯診断や監視カメラの設置、ネットワーク設定までワンストップで対応、お客様に合わせた最適な監視カメラソリューションをご提供しています。

弊社でも以前から県内大手スーパーマーケットへの防犯カメラ設置をお手伝いさせていただいています。全国各地、様々な業種のお客様の安心・安全はもちろん、業務の効率化や生産性向上に貢献します。

製品紹介

network(ENJIN)

全方位をカバーできるセキュリティソリューション。
赤外線撮影が可能で、高画質、高機能、耐衝撃、防滴防塵。
もちろん、ネットワーク接続を含めた設置も容易。

詳しくはこちら

network(JSS-IP)

JSS独自プロトコロルを採用し、設置を効率化する業務用IPソリューション、それが「i-Vos」シリーズです。
コンパクトで多機能な「ミモール」シリーズ、街頭防犯向け製品も。

詳しくはこちら

i-Ris(アナログHD)

アナログ配線を生かして高精細映像を出力可能。伝送距離の長距離化も実現。

詳しくはこちら

AIZE(アイズ)

AI画像認識プラットフォームで防犯カメラは新たなステージへ。

詳しくはこちら

車番認識システム

Vehicle Vision

顧客管理...セキュリティ...
ナンバープレートの認識から、さらなる充実を図れます。

「車輛認識システム」とは、高精細カメラで車両ナンバーを撮影し、瞬時に車両ナンバー情報を自動検出する装置です。 自動検出された情報は、撮影された映像情報と共に顧客情報として保存したり、別途ご用意可能な登録情報と照合することが可能です。 登録情報と照合することにより、アラームを出したり、映像情報をモニター表示したり、お客様のご要望に合わせたシステムをご提供し顧客満足度の向上やセキュリティーの確保などに広くご利用頂けます。

撮影から認識までを一貫

カメラとパソコンで構成され、
撮影から認識までを一貫して
行う車番認識専用機です。

導入事例

車番認識システムは、沖縄県内で多数の施工実績があります。
県内の大手スーパーをはじめ、数多くの企業・メーカーにご利用いただいています。豊富な施工実績が信頼の証です。

駐車管理システム

登録車両、非登録車両の検出・入退場情報の管理、滞在時間の管理・利用頻度情報の管理等。出庫の自動化など大きな効果をあげています。万が一の際に記録を検索し防犯に役立てることが可能です。

    駐車場精算機

    駐車場の入場・出場について、予め登録させている車両のみゲートを自動的に展開させることで駐車券が不要になり効率的な運用が可能となります。

ビル・工場などの入退場管理

敷地入退場口や敷地内の車路に、入場時撮影用と退場時撮影用のカメラをそれぞれ設置します。
車両入退場管理システムに使用され、登録・未登録車両の自動判別を行い、入退場の大幅な簡略化が可能になります。
事務室や監視センターなどにモニタリング設備を設置し、顧客の来場や要注意車両の入場時の即時対応に備えます。

店舗リニューアルにあわせて
ナンバー認識システムを検討しませんか?

来店車両の「ナンバー認識」から始まる、
お客様のおもてなし。

車番(ナンバープレート)認識システム「Vehicle Vision」は、
ナンバープレートを瞬時に検知、読取、認証、車両を特定するシステムです。
「Vehicle Vision」は、お客様のお待たせなしの受付・サービスを実現します。

私たちと一緒に仕事をしませんか。 金城電気工事では、協力業者様を募集しております。
ビル・マンション・店舗・工場まで、あらゆる規模の電気工事に対応!
電気工事のスペシャリストとして、 私たちとともに仕事をしてくださる協力業者様を募集しております。

詳細情報を見る