スタッフブログ
誇れるマナー
2020.08.25
自身の礼節を磨きましょう!日本は、様々な分野で世界から注目されています。
例えば、国内外のスポーツ大会では、日本選手のプレー上でのマナーが称賛されることがあります。敗戦した選手に敬意を表す態度や、試合後の観客による後片づけなど、日本人の礼儀正しさが理由の一つといえそうです。
また、海外の人たちは、空港や駅や電車の中だけではなく、街中まで清掃が行き届いている様を見て感嘆するそうです。これは、日本で生活する者として、世界に誇れる個性ともいえるでしょう。
医療や産業などの技術だけでなく、それぞれの生活環境を細部にまで心を向けて生活することが、世界から注目される要因なのかもしれません。
公共の場だけでなく、身の回りに目を向けて見ると、整理整頓ができている状態を見るだけで、心が晴れやかになった経験は誰にでもあるでしょう。そうした環境は、日々の仕事への活力へとつながっていきます。
個人の節度ある行動が、世界に誇れるマナーとして磨かれていくのでしょう。
イメージの活用法
2020.08.17
より良い方向にイメージしましょう!イメージは具現化する、といわれています。イメージにはどのような力が秘められているのでしょうか。簡単な実験をしてみましょう。
梅干しを思い浮かべてください。果肉がぷっくりとして、色が鮮やかです。どんな味がするか、できるだけ具体的にイメージしてください。
梅干しをリアルに想像できた人は、口の中に唾液が出ているのではないでしょうか。このように、イメージは体にダイレクトに影響を及ぼすのです。
職場生活では、次のように応用できます。プロジェクト業務を終えた比嘉さんは、チームの先輩から膨大な書類の整理を指示され、<嫌だな、面倒だな>と考えながら始めました。
山城さんは同じ場面で、<これも大事な後始末だ。次回の参考になるように整理すれば、将来さらに良いものができる>と捉え、喜んで取り組みました。
さて、比嘉さんと山城さんは、どちらが軽やかにスムーズに、書類をまとめることができたでしょうか。良いイメージを描いて仕事に取り組みたいものです。
ユニバーサルデザイン
2020.08.13
豊かな社会づくりに貢献しましょう!本日8月13日は、「左利きの日」です。
1992年、イギリスのレフトハンドクラブという団体が、左利きの人たちの生活環境向上を目指して、道具メーカーへ要望し制定されました。
日本では古くから左右を表わす言葉に、弓手(左手)と馬手(右手)があります。弓を持つ手と、馬を操る手綱を持つことで、武具を扱う利き手がそのまま言葉に表わされています。
武具に限らず、世の中の道具は基本的に右利き用に作られています。一般に左利きの人は少数派で、日常生活で不便さを感じるケースもあるようです。そこで、ユニバーサルデザインと呼ばれる、どちらが利き手でも使える道具が生まれました。
また、子供や高齢者、体の不自由な人、日本語がよくわからない外国人など、誰もがわかりやすく、安全に、安心して使える様々なものが開発されています。どのような人にとっても困ることがない、世の中を築いていきたいものです。
聞く姿勢
2020.08.12
人の話に耳に傾けましょう!会話はより良い人間関係を構築する上で、欠かすことのできないコミュニケーション手段ですの一つです。
多くの人は相手の話を聞くよりも、自分の話をするほうが好きでしょう。そこには、自分の話を聞きいてもらいたいという願望があるからです。
しかし、話す側ばかりがいては、会話は成り立ちません。
会話では聞くことが大切です。日常の生活でもビジネスの場でも、まずは、共感を持って聞くことを心がけましょう。相手の話を真摯に聞き、その人が何に関心を抱いているのかを見極め、臨機応変に応えてこそ、会話は盛り上がり、よい人間関係が築かれていきます。
普段、自分自身がどのように人の話を聞いているか、時には振り返ってみましょう。
心も体も相手に向けて、しっかりと話を聞きましょう!
道の日
2020.08.10
道路への感謝を深めましょう!国土交通省は、昭和61年度に道路の意義や重要性について知らせることを目的として、8月10日を「道の日」に制定しました。
その理由は、大正9年8月10日に、日本で最初の道路整備についての長期計画である第1次道路改良計画が実施されたからだといわれています。
道路は、毎日の生活に欠かすことのできないものです。とはいえ、あまりにも身近な存在になり過ぎて、その重要性を見過ごしてはいないでしょうか。
日本の道路の総延長距離は、およそ120万キロで世界第6位です。但し、日本の道路より道路の長い国は、ほぼ国土の広大な大国です。道路密度を世界の国々と比べてみると、我が国は世界で2番目に道路整備が進んでいることがわかります。
アスファルトの寿命は、交通量や地盤にもよりますが、約10年程度です。また、高速道路では、40年程度の寿命だといわれています。
道路を長い期間使うためにも、急ブレーキをかけないように運転をするなどの心がけが、『道』への感謝の表し方なのかもしれません。
調和を図る
2020.08.05
お互いに良さを引き出しましょう‼うまくつり合い、全体が整っている様を調和といいます。
職場において、常に目指していきたい状態でしょう。調和を図ることは、個々人に力を引き出すことにつながります。
職場に飾られる花を例にとると、バラやカーネーションは、花瓶は単体で存在するよりも、花が生けられることでその良さが引き立つのです。
一輪のバラが空き缶に入れられていては、その美しさは醸し出されません。花と花瓶のように、互いの質を引き出し合うのが調和といえるでしょう。
さて、毎朝の朝礼を振り返ってみましょう。進行役やリーダーの声や姿勢と、朝礼に参加するメンバーの声や姿勢は調和が取れているのでしょうか。
朝礼は、社員同士の絆を深め、お互いの良さを引き出し合う場として積極的に活用しましょう。
お互いに歩みより、相手の良さを高め合っていきたいものです。
第28回 社内研修会2020
2020.08.04
みなさん、こんにちは
真夏日が続いていますが皆さん体調は崩されていませんか?
こまめに水分をとって熱中症には十分注意しましょう。
さて、弊社では先日社内研修会を行いました。
これまでの課題、今後の目標など様々な話し合いをしました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。意味のある研修会だったと思えるように、これからもまた社員一同精進して参ります。
各テーブルで立場が違う者同士で様々な考え、意見が出て、各社員の思いを共有出来てとても盛り上がりました。
48期に会社貢献した社員表彰‼ 受賞者の方々おめでとうございます!
まだ、始まったばかりですが一緒に頑張っていきましょう♪
2020年度8月電気使用安全月間
2020.08.01
みなさん こんにちは、工事部 比嘉 章です!連日猛暑日が続いています。炎天下の下で作業されている皆さん適切な水分・塩分の補給、適度な休憩をとりながら熱中症予防につとめてください。
8月は電気使用安全月間(8月1日~31日)です。
期間中、電気の正しい使い方に関する知識と理解を深め、電気事故防止に資するための活動が、関係団体が一体となり、全国一斉に実施されます。
生活のさまざまな場面で使用している電気。便利な一方、使用方法を誤ると大きな事故につながる恐れがあります。
夏は気温や湿度も高く、注意力低下により電気事故が増える季節です。
また、軽装にもなり、発汗も多く電気が流れやすくなることから、感電には特に注意する必要があります。
2020年度 電気使用安全月間 重点活動テーマ
- 日頃から電気の安全を心がけ、かしこく上手に使いましょう
- 日頃から自家用設備をしっかり管理し、電気事故を未然に防ぎましょう
- 地震、雷、風水害などの自然災害にともなう電気災害に注意しましょう
以上、 アキラ100% 工事部 比嘉 章でした。