スタッフブログ

四季の行事の意味

2020.10.31

     行事の起源に目を向けてみましょう

 海外の行事が日本でも行われています。ハロウィンもその一つです。アメリカなどの子供たちが仮装をして、「お菓子をくれないとイタズラするぞ」と言いながら、近所の家々を回りお菓子をもらうイメージがあるでしょう。
 ハロウィンは、古代ゲルト人の祭りに由来します。古代ケルトでは11月1日が新年で、その前日である本日の夜は祖先の霊が帰ってくる日だといわれています。同時に有害な霊もやってくるとされています。

そこで、我が身を守るために、怖い仮面をつけて仮装したのです。ハロウィンの怖い顔をしたカボチャのくりぬき提灯は、それらを追い払うためのもので、元はカブを使っていたそうです。
 色々な儀式や歳時にはルーツや意味があり、時代と共に変容してきたものあります。それを理解しておくと、行事と向き合う際の心持ちも変わるでしょう。
四季折々の起源に触れる機会を作り、それらの行事の意味を踏まえてはいかがでしょうか。

快適だからこそ

2020.10.26

     便利さに慣れすぎていないか意識しましょう

 人間の生活は、長い時間をかけて様々な進化を遂げてきました。まず、火をおこし、道具を発明し、それらに創意工夫を凝らして発達してきました。
それが連綿と続いて、地上の各地に文明が発展したのでしょう。
 進化が途切れることなく現在へと続いているのは、より快適で便利な生活を築きたいという、人間の願望であることに違いありません。

長きにわたる人間の文明の歴史は、人間(自分)の労力を、自分以外の別の物に委ねてきた歴史ともいえます。例えば、馬に乗り、車に乗り、電車に乗ることは、足を使わずに、かつ早く移動できるという魅了的な方法です。ところが、快適さと便利さに慣れすぎると、人間の持つ能力や体力の衰えに影響することにもなるでしょう。
 身の回りには、生活を快適にしてくれる物であふれています。時には、それらに頼りすぎていないかを意識することが、大事ではないでしょうか。
便利な物と共存しながらも、自己の生活を見つめることも大切なのです。

安全祈願祭が執り行われました!

2020.10.20

皆さん、こんにちは。

令和元年6月に老朽化による再整備のために閉場した第一牧志公設市場。
この度、解体工事が完了し、10月19日(月)、新第一牧志公設市場建設工事の安全祈願祭が行われ、出席者全員で工事期間中の安全・無事故を祈願いたしました。

安全祈願祭には、市場関係者や施工事業者たち約80名が参加し、城間市長は、「新しい第一牧志公設市場は、中心商店街のにぎわいを創出し、地域の活性化に寄与する拠点施設として、多くのみなさまから期待が寄せられています。本工事がみなさまのご協力のもと無事に竣工を迎えますことを祈念しています」とあいさつしました。
新第一牧志公設市場は、地上3階、地下2階建て、入居予定店舗数89店舗で、令和4年4月オープン予定です。

繁華街での作業となりますので、近隣の皆様にもご迷惑をお掛けすることもあるかとおもいますが、この地域のランドマークとなるような建物を無事に造り上げる為に精一杯努力してまいりたいと思います!

働く目的

2020.10.15

   自分の働きを今一度見つめ直しましょう

私たちは、人生の約三分の一を仕事に費やしているといわれてます。
では、「働く目的」とは何でしょう。生きがいや自分の才能を発揮するためと考える人もいれば、人の役に立って社会貢献をしたいと考える人もいるでしょう。
働く目的は様々ですが、生活するため、また、お金を得るために働いている、と考える人が最も多いのではないでしょうか。

 金銭を手に入れるための仕事は、多種多様です。それらの様々な業種に就く人たちの働ききよって世の中が成り立ち、その過程で文化が育まれていき、現在があるのです。
そう考えると、仕事は単に金銭を得るためだけではないことがわかります。自身の個性を磨き高め、よき社会を気づき上げていく働きをし、未来につないでいく、という役割があるのです。
日々行っている業務には、自己成長と、より良い社会づくりとがつながる要素が潜んでいることを忘れたくはないものです。

睡眠の質

2020.10.12

       休息を大切にしましょう!

 ぐっすりと眠れた日の朝は、心も体もすっきりとします。上質な睡眠が生活の質を向上させてくれることは、誰もが知っているでしょう。
 一方で、寝つきが悪かったり、眠りが浅く何度も目が覚めてしまい、睡眠不足に苦しんでいる人も見受けられます。

良い眠りを確保するためには、生活習慣を見直すことが大切です。ある医学博士は、寝る前に、スマートフォンの画面から発する光を見ると、眠気を誘うホルモンのバランスを崩し、日中の適度な運動や、休む二時間前には物を食べないことなどのほか、就寝時の心構えも大切です。
 例えば、床に就いた時に、今日笑顔になれたことを思い出してみましょう。それにより、プラスのイメージwよみがえらせることで、心身ともにリラックスでき、ゆっくりと休むことができるのです。
一日の締めくくりを穏やかに過ごし、翌朝の目覚めを明るく迎えたいものです。

一つに頼ることの危うさ

2020.10.05

      情報は複数の方法で記録しましょう!


 昨今はスマートフォンの普及により、知りたい情報が即座に得られます。
こうした機器の便利さから、四六時中手放せなくなっている人も多いのではないでしょうか。

機器の過度に頼り過ぎると、問題が起こりうることも想定しておくべきです。例えば、目的地を設定したスマートフォンを家に忘れて、目的地へ到着するのに余計に時間がかかるということはあり得ます。
 欧米のことわざに、「すべての卵を一つの籠に入れるな」があります。これは、複数の卵を一つの籠に入れて持ち歩くことの危うさを示唆するものです。
その籠を落としてしまった場合、すべてを失ってしますため、なるべく分散することが望ましいということを指摘しています。

 社会で活動をする上で、情報は欠かせません。先のことわざが示すように、重要な情報は、機器に保存するだけでなく、紙に書いたり、しっかり記録したりするなど、複数の籠に入れて持ち歩きたいものです。

ボランティア清掃活動 2020年10月度

2020.10.02

皆さんこんにちは、営業部の喜友名です。

10月になりましたが、まだまだ暑い季節です。
今日もいい汗をかいて、がんばっていきますっ!

それでは、今月のボランティア清掃活動の様子です。

令和2年度「全国労働衛生週間」

2020.10.01

ハイサイ!!グスヨー、工事部 比嘉 章です!

今回は、「全国労働衛生週間」についてです。

令和2年10月1日(木)~7日(水)[準備期間:9月1日~30日]

「全国労働衛生週間」は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的に昭和25年から毎年実施しているもので、今年で71回目になります。毎年10月1日から7日までを本週間、9月1日から30日までを準備期間とし、各職場で職場巡視やスローガン掲示、労働衛生に関する講習会・見学会の開催など、さまざまな取組みを展開します。働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる職場づくりに取り組む週間です。
なお、本年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、いわゆる「3つの密」を避けての取り組みをお願いしています。

この機会に自主的な労働衛生管理活動の大切さを見直し、積極的に健康づくりに取り組んでみましょう。

≪スロ-ガン≫

みなおして 職場の環境 からだの健康


以上、 アキラ100% 工事部 比嘉 章でした。

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