スタッフブログ
2022年3月卒業生向け『建設産業合同企業説明会2021』参加のお知らせ
2021.05.24
皆さんこんにちは5月5日に、沖縄地方が梅雨入りしたと発表があり、梅雨の季節の到来です。
梅雨はさまざまな体調不良が起こりやすい季節です。
季節の変わり目でもある梅雨は、寒暖差と気圧の変化が激しくなり、頭痛や体のだるさや疲れを引き起こしやすくなります。
体調不良を感じる時こそ、栄養バランスの整った食事や睡眠、適度な運動が大切です。体調管理に気を付けましょう!
また、コロナウイルスが、感染拡大しているので、感染しないように最新の注意を払いましょう。
さて今回は、
沖縄県建設業協会・建設産業団体連合会主催の【建設産業合同企業説明会】に参加する事になりました。
建設産業に特化した合同企業説明会で、約67社の県内企業が参加致します。
土木・建築・電気・管工事・造園・設計・コンサル等 様々な業種が参加予定ですので各ブースを回る事によって建設産業の理解が深まると思います。
会社の説明を担当者から直接聞いたり、気になることを質問するいい機会です!
是非、合同企業説明会に参加される場合は、金城電気工事㈱の話を聞いて気になることは遠慮なく聞いてみてくださいね(^^)
催日:令和3年 6月4日 金曜日 10:00~15:30
場所:沖縄コンベンションセンター(展示棟・会議棟)
※≪金城電気工事≫36番ブースでお待ちしております。
新型コロナウイルスの注意喚起
2021.05.13
今回も再び感染者が増え続けている新型コロナウイルスについて注意喚起を行っていきたいと思います。
沖縄県では昨日5月11日に132人、5月12日に109の新規感染が確認されており、まだまだ新規感染者が100人を超える日が発生しています。
沖縄県の昨日(5月12日)時点で新型コロナ対応病床占有率85.5%
沖縄県は緊急事態宣言は発令されていませんが、まん延防止等重点措置が5月31日まで実施されています。
私自身、気を付けているつもりでも慣れてきてしまって、どこか気が緩んでいたところがあったかもしれません。
ですので再度一人ひとりができる対策を見直していきましょう。
まずは、
3つの密(密閉・密集・密接)の回避
感染を予防するためには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。 1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。 また、屋外でも、密集・密接には要注意。人混みや近距離での会話、特に大きな声を出すことや歌うこと、激しい呼気や大きな声を伴う運動は避けましょう。
手洗い
ドアノブやてすりなど様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
咳エチケット
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。
【沖縄県】新型コロナウイルス感染症対策情報
https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kohokoryu/koho/2020_new_corona_potal.html
新型コロナウイルスワクチンの接種が進んで、また以前のような生活を取り戻せるように感染予防を徹底して頑張っていきましょう。
ここが最良の場
2021.05.07
今の仕事の尊さを知り懸命に働きましょう皆さんは今、楽しく喜んで自分の仕事に取り組んでいるでしょうか。いろいろな事情や理由で、そう思えないこともあるでしょう。
ノートルダム清心学園で長く理事長を務めた故・渡辺和子氏の著者『置かれた場所で咲きなさい』の一節に「置かれた場所に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸になったりすては、私は環境の奴隷でしかない」とあります。
続けて、「人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせようと、決心する事ができました。それは、『私が変わる』ことによってのみ可能でした」と記しています。
確かに植物はどのような場所でも、そこで精一杯、花を咲かせて実を結びます。
日々の仕事において私たちは、自分の立場や役割を自覚し、業務に力一杯、精一杯取組むことが肝要でしょう。
つまり、「今、ここが最良の場」と受け止めることが大切なのです。すべての事柄に無駄はなく、今している経験は将来の宝となるに違いありません。