スタッフブログ
おきなわSDGsパートナーに登録
2021.09.28
この度、金城電気工事㈱は、沖縄県 SDGs普及パートナー登録制度で、おきなわSDGsパートナーとしてご登録いたしました。
“沖縄県では、2019年(令和元年)11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組むこととしております。そのため、SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しました。(沖縄県HPより抜粋)”
「おきなわSDGsパートナー」への登録を通して、今後ともSDGsの達成に向けた様々な取り組みを積極的に推進してまいります。
日頃の活動が、今回このような形でSDGsの達成に少しでも貢献できていると認定いただき、大変光栄です。全従業員で、より一層国際協力に尽力していく所存です。
なお、SDGsへの取り組みの詳細や、登録されたその他企業・団体のリストにつきましては、沖縄県企画部企画調整課のHPで確認することができます。沖縄県内のSDGsへの取り組みについても知っていただける、大変良い機会ですので、ぜひご覧ください。
中秋の名月
2021.09.21
本日は、中秋の名月です。中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見られる月のこと。一年でもっとも美しい月とされ、お月見をする風習があります。十五夜という言い方の方がなじみがあるかもしれませんね。
旧暦は、この月の満ち欠けを基準に、新月になる日を各月の1日としていました。よって、毎月真ん中の15日は(ほぼ)満月となります。「十五夜」という言葉は、そもそもは、この旧暦の毎月15日の夜、または満月の夜という意味を持ちます。ですが現在では、十五夜といえば「中秋の名月(のお月見行事)」をさすものとして使われるのが通例です。
「中秋」とは「秋の真ん中」という意味。旧暦では7・8・9月を秋としていました。よって、旧暦8月15日の月=秋の真ん中の日の月ということから、「中秋の名月」と名付けられているのです。
人と集まることが難しいこの時期、お月見をするなら、庭やベランダで家族と一緒にのんびり過ごすのがおススメです♪
令和3年度 秋の全国交通安全運動
2021.09.21
ハイサイ!!グスヨー!9月になり、朝夕は少し涼しくなっています。ですが、まだまだ日中は気温30度を超える暑さとなってます。
熱中症対策をしっかり行っていきましょう。
令和3年9月21日(火)~9月30日(木)の10日間、全国一斉に「令和3年秋の全国交通安全運動」が実施されます。
なお、9月30日は交通事故死ゼロを目指す日です。
沖縄県では、令和3年6月末において、二輪車が関連する交通人身事故件数は323件で全人身事故(1,324件)に占めるその割合は24.3%、二輪車乗車中の死者数が5人で、全死者数(15人)に占める割合は33.3%と3割を占めていることから、二輪車の交通事故防止は本県の重要な課題の一つです。
そこで、二輪車の交通事故防止を図るため、「二輪車の交通事故防止」を沖縄県独自の重点項目として設定しています。
本運動の趣旨を御理解の上、県民総ぐるみで交通安全運動に取り組み、交通事故のない、安全で安心な沖縄県を築きましょう。
なお、依然として新型コロナウイルスの感染拡大が危惧されています。交通安全講習などを企画する場合、大人数で密集して受講したり閉鎖空間での講習は避け、体温の測定やマスク・消毒など感染予防対策を徹底してください。
《全国重点》(全国統一の重点項目)
(1)子供と高齢者を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
(2)夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
(3)自転車安全運転と交通ルール順守の徹底
(4)飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
《沖縄県独自の重点項目》
○ 二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)
事業所では、交通安全運動の機会をとらえて、横断歩道における歩行者保護の徹底、薄暮早目の点灯、シートベルトの着用チェック、飲酒運転根絶に向けた運転者教育、点呼時におけるアルコール検知器の使用徹底などに取り組みましょう。
「夕暮れ時 あなたを守る 反射材」
地域貢献
2021.09.06